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高齢化 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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  • 上海の介護施設不足

    作成日2016年06月22日(水)
    先日、上海で高齢者用品展示会に出展しましたが、こんな記事が…「老人介護施設不足の深刻化  介護職員の平均年齢は49歳」 日本と同様に上海市も深刻な高齢化が進んで、60歳以上の人口比率が30%以上になっています。 介護する人の平均年齢が、49歳で、賃金は低く月給3,300元(58,000円)なんですね。 同じようなニュースを日本でも聞きますが、中国は今後上海市だけで無く一人っ子政策の影響により急速に高齢化が進むので 中国は、貧富の差や戸籍の差そして地域差別も有るので、今の日本よりもっともっと深刻な高齢化問題が起きるのでしょうね。 f478eb49192daaca33e8f9b436015c0b.jpg 今日の写真は、昨日に引き続き天然素材の綿を生かしたナチュラルカラーの靴下シリーズです。 生地のしっかりしたベーシックなリブ編み靴下に仕上がっています。 もちろん安心安全の奈良産靴下なので、是非一度お試し下さい。 リブ編み靴下のOEMは是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問い合わせはフリーダイヤル0120709240もしくは、⇨ここをクリック!
  • 三笠上海公司が記事に!

    作成日2014年08月15日(金)
    a68902380d955a1103a34b9d5355ee3e.jpg 公益財団法人 横浜企業経営支援財団様が年に4回発行するニュースレターの記事です。 日本製「高機能・高品質」靴下を中国へ 靴下・ストッキング企画・製造・販売の三笠(港南区)は、大量生産品を中国で委託生産するため2006年に 上海に進出しました。 しかし、その後、「高機能・高品質」な付加価値の高い靴下を生産するため2011年、日本一の靴下の産地、 奈良県に自社工場を開設しました。現在は中国からの輸入のかたわら、日本製靴下の中国市場開拓に挑戦 しています。 奈良工場が開発したゴムなし靴下や発熱繊維を使用した靴下は、足のむくみや冷えに悩む高齢者のあいだで ヒット商品となっていますが、中国では類似商品がほとんど出回っていない点に注目。 中国各地の靴下製造工場や取扱業者を調査した甘利茂伸社長は、「高齢化が進む中国では、高齢者に適した 素材や機能をもった商品の需要は今後伸びるはず」と意欲的です。 同社は、上海事務所の紹介により、雑貨・小物の国際取引市場のある漸江省義烏市で6月に開催された「APEC 企業技術交流展」に参加しました。 同交流展には上海事務所も出展しており、展示会などを通じて「着脱簡単片手で履ける靴下」、「発熱素材の膝関 節用サポーター」など高齢者用品の市場開拓を支援しました。(IDEC上海事務所副所長 川北 彰子) 以上 ここまでが使用された写真と記事です。 横浜企業経営支援財団様ありがとう御座いました。 今後も日本製靴下の中国販売にご協力お願い致します。
  • 我が家にもにゃんこが…

    作成日2012年03月31日(土)
    c08609e9be37a78812232e9dc5369458.jpg 先々週より我が家にもアメリカンショートヘアーの子猫がやってきました。 猫も飼ってみると可愛いし癒されます。 上海市では高齢化が急速に進行しているというニュースが・・・ 2011年末現在で上海戸籍の人口のうち、60歳以上の高齢者が24.5%を占め、4人に1人が 高齢者となっており、さらに100歳以上長寿者も1156人に増え、人口10万人あたりの100歳 以上の長寿者が占める割合は8.1人となっているとしている。 上海市民生局の発表によれば、2011年12月31日現在の上海市戸籍1419.36万人で、うち 60歳以上の高齢者人口が347.76万人となっていて、高齢者の割合は全国平均をはるかに 上回る高い数字としている。 やっぱり高齢化に向けた商品開発をしなければいけないですね。
  • 中国高齢化にチャンス!

    作成日2012年01月19日(木)
    9089b7db95a5e3eefea68339d4d15f7c.jpg 写真のグラフのように2005年に65歳以上の人口が1億人を超えた中国! 既に日本全体の人口超え2040年には3億1720万人に達すると予想されています。 日本人以上に高齢者に優しく親を大切にする中国人ですから絶対にビジネスチャンスだと思います。 ただ社会保険や厚生年金が無いに近い人が多く、だから医療費の個人負担も多く高いし子供が親を 支えなくてはならないので問題も多いのです。 上海の高齢者がどんな靴下を履いているのか?また販売されているのかを調べているのですが、 東京の巣鴨のような場所は上海には無いですね~
  • 上海の高齢化を考えて

    作成日2011年12月01日(木)
    84df60904a3a9b00cef9a95b6841411c.jpg 中国の一人っ子政策により高齢化が急速に進む中国ですが、その中で上海市が 最も深刻な状況なのです。 そんな上海なのですが、日本に比べて老人に対する商品の取り扱いが少なく 売場も充実していません。 現在上海市内の介護用品売場や百貨店やスーパーで取扱う高齢者向け靴下や タイツについて調査中です。 百貨店等では富裕層の老人向けに日本製の高級素材を使用した商品や厚手の物 が日本の販売価格の2倍以上で売られている(増値税17%+関税も影響) 奈良で生産した日本製靴下を上海公司を通じて輸入し低価格で販売する方法を 模索しているので、早く実現出来るように頑張りたいと思います。
  • 上海の人口2220万

    作成日2011年04月21日(木)
    205b22f527aa5cf6c2fa5d22d4622003.jpg 上海市の人口が2,220万人を突破したと報道されました。 でも、上海市の面積は広いので、人口密度は東京のほうが高いと思われます。 常住人口のうち上海に戸籍のある人は1412万3200人。市外出身者は829万8200人(半年以上の滞在者) におよび、全体の37.37%が地方出身者で、統計ではさらに、高齢化と少子化の進行も明らかとなり、 人口に占める60歳以上の高齢者の割合は、05年の19.58%から09年には22.54%に拡大。 青少年(14歳以下)の割合は8.3%(09年)に過ぎず、中国全体で見た18.5%より10ポイント低いのです。 日本より急速に少子高齢化が進行しているので大問題ですね。 でも、中国の老人は元気!私のマンション近くの公園でも朝と夜に集団で踊っている老人大勢いますし 小学校へ自転車や電動バイクで送り迎えしているのもほとんどが老人なのですが、朝と夕方に小学校 の校門傍でこの様子を見ていると結構面白いんです。 言葉ではうまく表現できないのですが、日本では絶対見れない世界を見る事が出来ます。