



先週はお忙しい中、三笠本社前靴下バーゲンセールは3日間天気にも恵まれて無事に終了致しました。
大変多くのお客様にお越し頂き地下にストックしていた商品もほぼ無くなりました。
スタッフ一同お越し頂いた皆様に大変感謝しております。
来年も同じ時期に開催する予定ですので、楽しみにしていて下さい。🙇♂️
ありがとうございました。
靴下の三笠では、楽天スーパーセール開催中!
4日から始まった楽天スーパーセールはスベリ出し絶好調で売れています。
特に昨日は、走れマスクが絶好調に売れていた時期を上回るくらいに注文を頂き、西日本営業所スタッフも喜んでいます。
上のバナーをクリックすると「靴下の三笠」楽天ショップへリンクしますので、是非クリックしてみて下さい。
本日は、コロナ禍になってから2回目の人間ドッグへ行ってきました。
毎回オプションで脳のMRI検査を受けるのですが、これを付けると予約が難しく10月初旬に申し込んだのに空いていたのが、今日だけでした。
今回は、厄年に備え他にも色々とオプション付けたら結構なお値段になってしまいました。
血液や即日判明する検査での異常は無かったので一安心ですが、後日のオプション検査の結果が心配です。






先月にイタリアロナティ社グループの丸編機の日本総代理ユニオン工業さんに於いて、技能研修スクールが開催されました。
三笠奈良工場の技術スタッフも毎回参加させて頂いており、今回は入社4年目の24歳のスタッフが参加させて頂いたのですが、
編機の基本的なメカの技術と最新デジタルの入力について楽しく学ぶ事が出来て大変勉強になったと喜んでいました。
その研修の模様が、ユニオン工業さんのYouTubeチャンネルにアップされていたので下に貼り付けました。
三笠奈良工場では、大和高田市役所通りに建設する新工場に向け、靴下の編立て技術を継承する人材を常時募集しています。
日本の靴下製造と品質管理レベルの高い靴下を世界へ向け販売して行く取り組みを始めています。
ご希望の方は、この弊社問い合わせページから連絡して頂ければと思います。
私は、2000年に中国の靴下工場と初めて直接輸入を開始しました。
その当時の民工さんの月給が400元程度(約7,000円)でした。(現在6,000〜8,000元)
靴下の爪先を縫う作業には、ロッソ(つま先を縫うミシン)もしくは、リンキング(1目づつ細かく縫い合わせる)2つの縫い方があり、当時の日本ではリンキングは手間が掛かり工賃が高いので高級なビジネスソックスにしか使っていなかったのに対し中国では、ロッソミシンを買うよりも工賃が安く設備投資の少ないリンキングを選択する方が商品が安かったのです。
日本では、当時日本製3足1,000円程度で販売されていた靴下を、中国で生産すれば10足1,000円で販売する事が出来たし良く売れたんです。
その位安く販売しても利益がありました。
ですから、日本の靴下工場でOEM生産していたテーブルメーカーや弊社を含む卸売業者の中国生産へのシフトが一気に加速した時期でした。
弊社は、それまで日本の靴下商社さんを通して中国製靴下を購入し販売していたのですが、もっと早く中国と直接取引をしていれば良かったと当時は後悔をしました。
でも何故これからは、日本製しかないと思うようになったというところまで書くのには長くなるので、次回以降に繋げてさせて頂きます。🙇♂️





現在発売中の雑誌「クロワッサン」の温活特集で、弊社の奈良工場で生産している絹のおもてなし「肌側シルク足首ウォーマー」が紹介されています。(下の写真)
良質なシルクを使い、編み方を工夫し肌に触れる部分をシルク100%にしているので、とても肌さわりが良くて暖かいんです。
手首にも着用できるので、足首と手首を同時に温めると全身があたたかくなるんです。
新発売の絹のおもてなし「肌側シルクネックウォーマー」も販売しております。
首・手首・足首の三つの首を温めて、温活してみてはいかがでしょう☺️
下の写真をクリックして頂くと、楽天ショップ「靴下の三笠」にリンクします。(明日までスーパーセール開催中!)
本当は、今日の夜9時羽田発の便でホノルルに向けて出発する予定でした。😭
予定も空けていたので、15日までランニングの旅に出る事にしました。
一人フルマラソンにでも挑戦してみようかなんて思っているのですが、、、恐らく一人では心が折れてフルマラソンの距離は厳しいかな?
来年の還暦・本厄で出場予定のホノルルマラソンへ向けトレーニングに行ってきます。
師走の忙しい時期にいつもお休みを頂いて申し訳ございません🙇♂️



